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| 著名大学への留学の実現性
学力優秀な高
校生が理想の留学先として名前を挙げるのはHarvard、Yale、Princeton、Stanford、
MIT、California Institute of
Technologyといった特定の大学ですが、それらの大学に日本人が合格できる可能性は極めて限定的であり、各大学の推定合格可能者数は毎年1~4名だろうと考えられます。
その根拠は過去の入学者数です。例えばHarvardの
Undergraduate(Harvard
College)の2007年度現在の日本国籍の学生数は6名であり、2004年以降毎年1名~2名しか入学できていません。MITのUndergraduateの2008年現在の日本人在籍者数は1名のみです。HarvardとMIT以外の大学のデータはありませんが、多分似たような状況ではないかと考ます。
アメリカの名門大学は当然ながら外国人である留学生の比率を一定以下に抑制していますから日本から入学できる人数も制限を受けるはずです。Harvardの日本以外の国からの毎年の入学者数は、例えば韓国は5~7名、中国は5~6名となっており、国により違っています。日本人の人数も、将来は変化する可能性はあるでしょう。しかし、これからの2~3年の間に急激に10名や20名になることは、余程の環境変化でもない限り困難ではないでしょうか。
アメリカの名門大学は「受験対策」で合格できるようなシステムにはなっていません。合否判断は、日本のように一斉に集団試験を受けて、
その成績順で合否を決めるというような単純なものではなく、成績、推薦状、Essay、課外活動歴などの総合評価によって決まります。
Renaissance Education Consultancyは東
大など日本のトップクラスの大学を目指すような学力レベルの人でアメリカの名門大学を目指したいという高校生を主な対象としていますが、応募に当たっては、Harvardに留学したいという情熱を維持しながら、その一方では、現実的対応を考えることも重要だと考えています。即ち応募先をHarvardなどの著名な大学だけに限定せずに、より広範囲な優良な大学を応募先として検討するとい
う柔軟な姿勢が必要であると考えています。下記の表は主な大学の「2006年の留学生の合格率」です。
| 大学名 | 留学生応募者数
| 留学生合格者数
| 留学生合格率・%
| Harvard
| 3433
| 185
| 5
| University of Pennsylvania
| 3874
| 392
| 10
| MIT
| 2712
| 112
| 4
| | Caltech(但し2004年) | 2200
| 173
| 8
| Williams
| 1034
| 98
| 9.
| Swarthmore
| 670
| 43
| 6
| Carelton
| 1000
| 80
| 8
| Middlebury
| 912
| 175
| 19
| Wesleyan University
| 754
| 100
| 13
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